本のたくさんある生活はいいものです。子どもにもいい影響が出るとおもいます。収納のコツなども大切です。

充実時間 読書や本のある生活
充実時間 読書や本のある生活

読書や本のある生活のコツ

わたしの家は昔から本がたくさんあり、生活の中で読書が習慣になっていました。共働きで両親が忙しかったので、さびしい思いをさせてはいけないと、母がたくさんわたしに買い与えてくれたのです。わたしは小さい頃から読書をして、きれいな絵や楽しい昔話などにたくさん触れてきました。そのおかげで、情緒も安定した子どもだったようですし、小学生などで読み書きをする頃になったときも、国語の授業などで苦手意識を持たずに済みました。結局この幼い頃の読書の習慣が、大学受験まで有利に働いてくれたと言ってもいいと思います。子どもは、みんな物語が好きです。知人の子が、集中力がなくて勉強が全然だめだ、と親に怒られていたのですが、読み聞かせなどをするととても興味を持ってくれて、すぐに物語に入り込んでは、集中して聴いてくれました。3回ほど読み聞かせただけで、物語をまるごと暗記してしまい、親を驚かせていました。子どもと言うのは、どの子も平等に、素晴らしい能力を持っているのです。

それを伸ばせるかどうかは、親の意識の問題だと思います。きれいな絵を見せたり、楽しい擬音を一緒に口ずさむことで、子どもの脳というのはびっくりするほど活性化するようです。ただ買い与えるだけでなく、親も一緒に読んだり、読み聞かせたり、感想を求めたりなど、一緒に楽しむ姿勢も必要かと思います。このような習慣が、子どもの言葉の力を育てます。言葉が得意ということは、学校の勉強全般に有利なのです。数学でも科学でも、問題の読解能力は言葉ですから、これを養うことは子どもの将来に大きなメリットになります。また、片付けの訓練にもなります。書籍を邪険にしてはいけない、というしつけにもなりますし、背表紙に指をかけて取り出してはいけないなど、日常的な礼儀も教えることができます。書籍というのは、書いてある中身だけでなく、取り扱いや収納なども、子どもの人間力を養ってくれる、大切なアイテムなのです。
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